足育(あしいく)推進運動
「足は全身を支配する」 by Germany
足と靴の先進国ドイツでは、生まれたときから5歳までに、計9回の足の定期検診を受けることが義務付けられています。
ドイツ人は、子供達の足を育てるという考え方が根付いており、1歳児の子をデコボコ道で歩かせ、足でバランスをとることを教えます。また、ドイツの保育園や幼稚園でも、足を使ったアクティビティや体操を通じて足を育てています。
この良き取組みを、全国の保育園・幼稚園等で幼少期からの足育を行うことが、園から園児へ送る「未来の健康」というプレゼントになります。
足裏みらくるでは、全国の保育園・幼稚園をはじめとする幼少期の育児・教育機関にて「足育(あしいく)」を広めるための推進運動を行います。