Who is it for?
健康寿命の延伸
最後まで自分の足で歩きたい方とご家族を応援します。
「最後の日まで自分の足で歩きたい。」
人間だれしも迎える最後の時まで元気でいたいと思うことですが、国内の現状をみてみると平均寿命と健康寿命の差は約10歳ほどあります。 介護の現場で歩行の困難の方や膝腰の痛みから自由に歩けなくなっていく方に寄り添った10年以上の経験から、健康寿命の鍵は歩行と考えます。その不具合の原因の一部は足元の管理により改善すると考えております。 靴の選定、歩き方、足の管理法等を正しく知る必要があります。健康寿命の延伸のために足裏みらくるセミナーで各種団体や全国の地方自治体と連携して、足元から日本を元気にしていきます。
足裏みらくるでは、高齢者ご本人とサポートするご家族を応援します。
軽度認知障害予防・うつ予防・健康寿命の延伸
最後まで歩ける足を創るを目指します。
健康メソッド歩き方は、踵から歩きましょう。つま先が下がるとつまずきます、転倒予防になるだけでなく、ふくらはぎも刺激します。
姿勢は、腰に負担がないように丹田とお尻を締めます。
立位保持と歩行のための筋肉を意識しましょう、高齢者で足腰スレンダーの方は脂肪も含めて下半身の肉は必要です。
筋肉になっていく食事も重要です。
好奇心を持ちましょう。
水を飲むことはどの年齢にも大事です『自ら健康、水から健康』と厚生労働省も推進してます、そして年を重ねると身体の水分保持力が下がります。カラダの中の水分は胎児では体重の約90パーセント、新生児では約75パーセント、子どもでは約70パーセント、成人では約60〜65パーセントだったのが老人では50〜55パーセントになります。体温に近い白湯をしっかり飲みましょう。