school - 足裏みらくる

Let's Walking Together♥

ウォーキングしながら、「健康美」も手に入れよう！

手軽にできるウォーキングですが、
ただ歩くだけではもったいないです！
姿勢良く呼吸も意識して、正しい歩き方をするだけで、毎日の歩く時間を「健康美」タイムにしていきましょう

足裏みらくるは、正しい足の文化を創ることを目的としています。

健康意識の高まる一方で、健康寿命は伸び悩んでいます。また、国内の医療費もさほど削減されていません。私達は、その原因が「足元の管理ができていないこと」にあると考えます。足は、二足歩行を可能にするだけでなく、様々な体のバランスを保っています。私たちは、「正しい歩き方と正しい足元の管理」が今後の日本の健康に大いに関係すると考えております。女性として妻として母親としてワークライフバランスを大切にし、たくさんの輝く女性が幸せになっていくことを目指します。

腰痛・肩こりなどカラダの歪みは
どこからくるのでしょう。

カラダの歪みは、歪んだ足元から

外反母趾や扁平足などの足の変形や、足元のバランスが崩れると、姿勢が悪くなり、腰痛、膝痛、さらに肩こり、頭痛の原因となることもあります。

特に、テレワークが増えて、『歩かなくなった』ことで、腰を支える筋力が落ちたことにより、足元の歪みが腰痛を引き起こしてます！

歩いていますか！！！

『歩けること』の大切さ

人間は、二足歩行の生き物です。

『歩く』歩行の刺激によって足は心臓へ血流を促すポンプの役割をしています。足の管理をして正しく歩くことで、全身の血液循環をよくすることにもつながるのです。血管の中の血液は、カラダ中の細胞へ生きていくために必要な栄養と酸素を供給します。また、歩く振動は脳や腸にも良い影響を与えます。

病気を治療するための薬があります。

健康になるための「薬」があるとすれば、それは正しく『歩くこと』です。

聖医ヒポクラテスが言ってます。『歩くことは人間にとって最良の薬である』

しかし、多くの人は正しく歩けていません。足裏みらくるでは、姿勢良く正しく歩く『姿勢美人ウォーク（男性は侍ウォーク）』を提案してます。

介護の現場で、歩行困難になっていく方と接した経験により、歩けなくなったことにより身体機能の低下、認知機能の低下をみてきました。

足元の歪みを改善し、正しく歩くことは、認知症の予防にもなります。老化による血行障害を防ぎ、脳への酸素供給を保つのに役立ちます。一般的に加齢に伴って脳の血流量は減少し、酸素の供給量が減り、姿勢の悪さが追い討ちをかけて、認知機能の低下につながります。

そして、重要なことは『水を飲むこと』です。

人間は、１日に水が２.５L必要です。そのうちの「飲み水」は、１.２L必要です。

味がついたものや何かが添加された飲み物よりも、『水』が１.２Lです。

身体は水分が不足すると、血行不良を起こします。

質の良いサプリメントもありますが、まずは身体が必要としている『水』を飲みましょう。

便秘は、水分不足により便が硬くなっている状態です。十分な水分を補給して歩いて腸に振動を与えることで便秘が解消されることがあります。

辛い肩こりは、足元の歪みを改善して固くなった筋肉をほぐして血液の流れをよくする必要がありますが、併せて「水を飲む」ことでも改善していきます。血液の成分の55%を占める血漿（けっしょう）が身体の中でできた老廃物を体外へ排出する機能を持ってます。血液の流れが滞っているということは、その機能がうまく働いてない可能性があるため、血液の流れを取り戻す必要があるのです。血漿の90％は水分で構成されており、水分不足によって血液中の血漿が少なくなると、血液の粘度が高くなって血流が悪化します。こまめに水分補給することで血流の悪化を防ぎ、体に溜まっている老廃物の排出をスムーズにする効果が期待できます。

『歩くこと』『水を飲む』を意識してみてください。

『歩く』ことに併せて、身体が必要としている『水を飲む』ことで、健康になる副作用のない『薬』であると実感してください。